深江 奏良(そら)ちゃん
予定日 | 平成25年5月15日 |
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出産日 | 平成25年5月11日(金) |
体重 | 2,930g |
家族 | 父、母、長男(6)長女(2) |
今回、第3子出産でした。
妊娠生活としては一番心にゆとりをもって過ごした出産でした。育休をとっていたので!
上2人は切迫早産で、入院や自宅安静の不安な日々でしたが、今回は何事もなく過ごしました。
出産当日は、いつもと何ら変わりない生活でしたが、長女が午前中からずっと、いつに無く「イヤイヤ」の激しい日でした。今思えば、弟が誕生することが分かっていて、末っ子最後の予感があったのかもしれません。夕食の準備をする頃から「いつもと何か違う感じ」のあったおなか。夕食を食べ終わる頃には「もしかしたら産まれるのが近い」と感じ、家族には早く食べ終えて風呂に入るようにお願いしました。最後、私が入浴しましたが、風呂に入るとだんだん痛みが強くなり、上がる頃には5分間隔でした。すぐに病院へ電話をし、到着するとすぐに破水しました。そこからは看護師さんと分娩室へ。痛みもきつくなってきましたが、助産師さんが1mmも狂いのない的確な場所をさすってくださったり押さえてくださいました。苦しい中での驚きでした。「どうしてこんなにピッタリなんだろう~」と。
赤ちゃんが出てくるまで、全く余計な心配はありませんでした。3人産みましたが、今回が慣れているからではなく、一番安心して落ち着けました。赤ちゃんが出てくる道を先生も分かりやすく誘導してくださったし、助産師さんの的確さに安心し、看護師さんの優しさで私はゆったりと出産することができました。本当に感謝しています。
入院中、おっぱいの飲ませ方に苦戦していますが、助産師さんが優しく丁寧に根気強く私と赤ちゃんに付き添って指導してくださいました。「頑張ってみよう!」という気になりました。
それから毎回の食事、とても美味しくいただきました。主婦として参考になるものばかりでした。我が家の下2人の子を下村産婦人科で出産して、本当に良かったと思います。
助産師さんが話してくださった、上の子たちへの接し方、早速やってみます。本当にありがとうございました。